投資割合は9割!投資で子育て費用を貯めたい|となりのマネープラン

人の生涯年収は1.5億円から3億円程度だといわれています。納税などで差し引かれる金額を考えても、おそらく1億円近いお金は手にするはずです。

しかし手元の財布や電子マネー、銀行などの残高を確認すると、そんな大金はどこへやら。「給料はどこへ消えた⁉」「今月もお金がない!」となっている人は少なくないかもしれません。

そして今や“人生100年時代”。お金を賢く管理していく必要性は今までよりも増しているといえます。

そこでこの連載では、日頃から“お金の話題”に触れている金融ライターや編集者ファイナンシャルプランナー(以下、FP)の皆さんに、自身のマネープランや資産管理のコツを教えてもらうことにしました。

今回は、金融ライターの加茂 歩さんのマネープランを覗き見してみましょう。

目次

子どもを3人育てるかもしれない!

金融ライターの加茂です。私は新卒で某地場証券に入り営業職に従事。その後人材会社に転職し、2019年11月に金融ライターとして独立しました。

独立後はゆるゆると働いており、働き方も金銭面も特に不満はありませんでした。一方で、独立後4年目頃から妊活を開始。ほどなく2024年7月に妻が妊娠します。さらに状況に応じて第2子・第3子にもチャレンジすることになりました。

実は「子どもはつくらない」という約束で結婚した私たちでしたが、よもや3人目まで視野に入れることになるとは……。

お金の話をすると、ざっくり1人3,000万円×3人で、9,000万円程度の子育て費用がかかることになるかもしれません。

これまでの働き方を変えるなど、何かしらの対応は必要だと考えています。

今はとにかく投資にお金を回す

夫婦の生活費や老後資金の貯蓄に加え、子育て費用9,000万円もかかるかもしれないとなると、とにかくお金が必要です。そのために、私はとにかく投資にお金を回すことに専念しています。

投資】※メイン口座はマネックス証券
・NISA(つみたて投資枠):月10万円
・NISA(成長投資投資枠):可能な限り(2024年はMAX240万円)

妻も同様に投資商品に資産を傾けており、世帯資産における投資割合は9割程度だと思います(かなり高いですよね……?)。

仮にまとまった現金が必要になった際には「投資商品を売却して充当すれば良いや」と考えています。言い換えると、貯金感覚で投資をしています。もちろん投資なので損をすることもありますが、個人的には投資しないことによる機会損失を逃す精神的ストレスの方が大きいため、今はできる限り投資にお金を回し中です。

なるべく長く働いて生涯賃金を増やす

これまでは早期リタイアしたいと思っていた私ですが、最近は「なるべく長く働こうかな」と思うようになりました。

一番の理由は子どもを3人育てるかもしれないから。長く働いてお金を稼がなければなりません。あとは社会や他人との繋がりを保っていれば、嫌われ老人になるリスクが減るかもしれないし、認知症予防にもなるかも。たくさん納税すれば社会貢献している実感を持てそう……等々の理由からです。

健康でありさえすれば長く働けるのは、定年がないフリーランスの強みですよね。また働き方も調整しようと思えばできるため、例えば65歳以降は週3日労働にしたりと、仕事以外の時間も柔軟に確保できると思います。

ただ、もし子どもがいない世界線に私がいれば「目指せ早期リタイア!」と言っていたと思います。上記で挙げた諸々の理由は、早期リタイヤから長期労働へ方向転換した人間の方便だと思ってください(笑)。何はともあれ、状況の変化に応じて考えを順応させることは、人生を主体的に生きるためにも大切なことですよね。

結局行き着いたインデックスファンドへの長期投資

証券会社に入社した理由は「投資だけでお金を稼げたら最高だ。仕事しながら株を学ぼう」と思ったため。その思いを実現するため、退職後には満を持して、日本株や米国株を中長期で取引したり、FXやCFDでデイトレしたりと、色々取引をしてきました。

そんな私が行き着いた結論は「インデックスファンドへの長期投資が最適解」。そう、めっちゃ回り道して、王道に行き着いたわけです(笑)。投資商品もこれまた王道の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に長期投資しています。

個別株はとにかく難しい。何より「暴落時にもこの銘柄であれば保有し続けて大丈夫」という自信を持てるほど、個別株を調査・分析する情熱が私にはありませんでした。また指数は上がっているのに保有している個別株が下落し続けるストレスを感じるのも嫌でした。

「個別株やFXは合わない!」と思えた今、迷うことなくインデックスファンドに投資に積極投資ができています。

まとめ

様々な投資経験を経て行き着いた、個別株や短期投資と比べた際の長期インデックス投資の良さは「投資に掛ける労力や時間を大幅削減できること」だと思います。私がやってることはたまに指数の動きを確認することと、成長枠投資の投資タイミングを図ることくらいです。

削減できた労力や時間を仕事に充てればそれだけ労働所得が増えて、労働所得が増えれば投資に回せるお金も増える……という好循環を目指したいと夢想しています。

執筆者:加茂 歩(かも あゆむ)

証券会社・求人広告会社を経て、2019年よりフリーライターになる。投資・資産運用に関する記事のほか、求人広告会社時代に人事採用担当者へ数多くの取材をしてきた経験から、ビジネス系インタビュー記事も執筆している。

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