推し活が家族の団らんを彩る?Amazon「令和のお茶の間実態調査」の結果とは。お得なキャンペーンも実施中

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2024年12月4日、アマゾンジャパンが「令和のお茶の間実態調査」の結果を発表。その結果、令和の世でもテレビの大画面が重宝されていることや、お茶の間を彩っているのが「推し」のコンテンツであることが明らかになりました。

当日のイベントには、濱口優さん、南明奈さん、ヒコロヒーさんがゲストとして登場し、会場を盛り上げました。現在実施中の「Fire TV Stick HD」プレゼントキャンペーンも紹介します!

目次

令和でも大活躍!お茶の間の「テレビ画面」

今回Amazon(アマゾンジャパン)は、家族やパートナーと同居している15〜79歳の男女1,400名を対象に「令和のお茶の間実態調査」を実施。その結果「テレビ離れ」が進んでいると言われる最近でも、テレビ画面は依然活躍しているという結果がわかりました。

まず、家の中でもっとも多いコンテンツ視聴方法について尋ねたところ「テレビ画面(56.7%)「スマートフォン(26.1%)」「パソコン(11.9%)」「タブレット(5.1%)」となり、テレビ画面でコンテンツ視聴を楽しむ人が多いことが明らかに。

次に、同居している家族やパートナーと共にテレビ画面でコンテンツを視聴する平均頻度については「毎日(55.1%)」「週に5〜6回(10.5%)」「(週に3〜4回(8.7%)」などの回答が。家族やパートナーとテレビ画面の前に集まることが多い傾向が見て取れます。

「推し」のコンテンツが家族やパートナーに共有されている?

続いて、近年ブームにもなっている「推し」「推し活」と映像コンテンツとの関係性に関する調査結果も公開されました。

まず、調査対象のなかで「推し活をしている人」に調査を実施したところ、「家族やパートナーと一緒に推し活をしている」人が36.4%いることがわかりました。約3人に1人の割合なので比較的多いのではないでしょうか。

次に、一緒にコンテンツを見ることが最も多い人としては「配偶者・パートナー(49.2%)」「親・子供(40.1%)」という回答に。

さらに「家族やパートナーとの推し活をテレビ画面で視聴している」割合については、「よくある(66.5%)」「たまにある(27.7%)」と9割以上となりました。

これらの結果から、「推し活」が家族やパートナーとテレビ画面の前に集まるきっかけになっていることがわかります。

「Fire TV Stick HD」プレゼントキャンペーン実施中!お得にテレビを楽しもう

現在Amazonでは、ストリーミングメディアプレーヤー「Fire TV Stick HD」とサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」のセットまたは、Fire TV Stick HD単体が当たるプレゼントキャンペーンを実施中です。お得に推し活を楽しみたい人は、ぜひ応募してみてくださいね。

キャンペーンについて

以下の内容をご確認の上、ふるってご参加ください。

・実施期間:

12月9日(月)9時00分~12月20日(金)23時59分

・参加方法:

①Amazon Fire TV Japan公式X(@FireTvChanoma)をフォロー

②該当キャンペーン投稿に「#令和のお茶の間」を付け、家族やパートナーと過ごす時間が増える年末年始に向けて「お茶の間で皆で一緒に見たい推し活コンテンツ」を記入し、引用リポスト

③リポストする際にAmazon Fire TV Japan 公式X(@AmazonFireTvJP)をタグ付け

・景品:

  ・Fire TV Stick HDとFire TV Soundbar Plusのセット(3名様)

  ・Fire TV Stick HD (7名様)

※12月21日(土)以降順次お届け

※非公開アカウントではご参加いただけません。

なお、当日のトークセッションでは、ヒコロヒーさんの単独ライブ映像を皆で鑑賞する時間が突如発生したり……。

濱口さん・明奈さんご夫妻のお子さんが「マツケンサンバ」シリーズにハマっていることなどが明らかになったり……。

こたつを囲みながら、和気あいあいとしたトークが繰り広げられました。

ちなみに、推し活に必要なお金は、どのように計算しておけばよいのでしょうか。ぜひこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

執筆者:金指 歩(かなさしあゆみ)

株式会社となりの編プロ 代表取締役・編集者・ライター。大学卒業後、大手信託銀行に4年半勤務。住宅ローンや投資信託、法人向け預金商品の営業を担当。その後、不動産関連会社、証券会社、ITベンチャーを経て、2017年12月よりライターとして開業。2023年12月に法人化。主に金融・ビジネス・人材系のコンテンツ制作に携わっている。

※『となりの資産運用』では、投資初心者向けのさまざまなコンテンツを掲載中。ぜひ他の記事もチェックしてみてください。

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